
- 65歳未満は入居できませんか。
- 60歳以上の方に限り、65歳までの不足期間に応じて算定される追加料金をお支払いいただくことで、65歳未満の方でもご入居いただけます。詳しくはご相談ください。
- 身元引受人が立てられない場合はどうすればいいのですか。
- 身元引受人を立てられない場合は、任意後見制度のご利用をお勧めいたします。
任意後見制度は本人が契約の締結に必要な判断能力を有している間に、将来自己の判断能力が不十分になったときの後見事務の内容と後見する人(任意後見人といいます)を、自ら事前の契約によって決めておく制度です。
この任意後見契約を結んでおくと、自己の判断能力が不十分になった場合、任意後見人により、財産管理や生活上の諸手続き等を行うことができます。詳しくはご相談ください。
- 軽度の介護が必要な状態でも入居できますか。
- 要支援状態の方もご入居可能な場合がございますので、スタッフにご相談ください。
- 住民票を移さなければいけませんか。
- 原則として、住民票を移していただくようにしていますが、特別なご事情がある場合はご相談ください。
- 入居契約の手続きを代理人に任せてもいいですか。
- 入居契約手続きを代理人にお任せいただいても結構ですが、契約内容を充分にご納得されたうえで、署名・捺印については、ご本人様にお願いいたします。
- 不動産を売却して入居一時金に充当したいが、不動産業者等を紹介してもらえますか。
- 当社のグループ会社である西鉄不動産株式会社を紹介させていただきます。
- セカンドハウスとして利用できますか。
- セカンドハウスとしてご利用いただけます。月額利用料の割引プランをご用意しております。
- ペットと一緒に生活できますか。
- 犬、猫等のペットの飼育はできません。ただし、観賞用の魚類に限り飼育可能です。その際は、他のご入居者の迷惑とならないような方法での飼育をお願いします。
- 入居契約後、入居はいつでもいいですか。
- ご入居はいつでも構いません。
ただし、契約日から30日以内に居室の引渡日を設定させていただきます。この30日を超えてご入居される場合は、31日目を居室の引渡日とみなし、入居一時金の償却起算日、管理費等の発生起算日とさせていただきます。
- 当初1人で入居して、その後もう1人追加で入居できますか。
- ご入居いただけますが、追加入居者の条件と取り扱いは以下の通りとなります。
- ● 先のご入居者が一般居室の権利を保有し、且つ、先のご入居者の入居後5年以内であれば、お一人の入居に限り可能です。
(5年以内であっても、先のご入居者の入居の権利が介護専用居室に移っていれば、追加の入居はできません)
- ● 追加入居者は、通常の入居条件を満たしている必要があります。
- ● 追加入居者が入居される際に不足分の清算を行います。
- ● 先のご入居者と追加入居者のご年齢に応じて清算金額が異なりますので、詳しくはスタッフまでお尋ねください。
- お世話のための一時的な同居者は認めてもらえますか。
- 同居者は、ご入居者の付き添い、介助、看護等の目的で居室内に一定期間以上滞在される方をいい、ご家族、ご親戚、または介護人・看護師などに限ります。取り扱いは以下の通りとなります。
- ● 事前にホームの許可が必要になります。
- ● 同居者は1名を限度とします。また、2人入居の場合、同居は認められません。
- ● ご入居者のお世話が必要でなくなった時、または同居者がお世話をできる状態でなくなった時はご退去となります。
- ● 同居者は食事サービス(有料)を利用することはできますが、生活支援サービスを受けることはできません。また、共用部利用に関し制限がございます。
- ● 同居期間は、原則として1ヶ月間としますが、あらかじめホームにご相談いただき、期限を決めさせていただきます。
- ● 同居期間が11日以上になる場合は、11日目から1日当り1,080円(消費税込み)の管理費をご負担いただきます。
- 入居後に他の一般居室へ変更することはできますか。
- 可能です。
その際は、「一般居室の転室契約」が必要になります。入居一時金の差額分については、追加徴収または返金などの調整を行います。
- 入居後、病院に入院したら退去しなければなりませんか?
- 病院に入院されても、所定の管理費等を、お支払いいただくことで、居室の権利は確保されるので、退去する必要はございません。

