スタッフインタビュー

新しい職場で覚えることばかりですが、周りに相談しやすく心強いです!【井上 綾子:介護福祉士(1年目)】

初めてのことに戸惑うことがあっても、
入居者様や同僚からいつも元気をもらっています。

11年間、介護職に就いていますが、ここサンカルナ二日市へはつい4ヶ月前に来たばかりで、一から覚えることが多い毎日です。日勤業務は、施設内での業務と訪問介護業務の2種類があり、日替わりで交代して勤務をしています。特に訪問介護に携わるのは初めてなので、今までの環境と大きく異なり、四苦八苦することが多いのですが、入居者様が「夜勤お疲れ様。帰ってちゃんと休まなきゃダメよ」などと気にかけてくださるので、いつもすごく元気をもらっていますね。上司や同僚が側で見ていてくれて、ちょっとしたことでも相談がしやすいので、いつも「心強いな」と感じています。まだまだ覚えることばかりですが、毎日すごく楽しくお仕事させてもらっています。

井上 綾子:介護福祉士(1年目)

「本当に良いサービスとは何か」を“追求”できる現場。
いつも笑顔で仕事ができる素敵な環境です。

私が介護の仕事をする上で一番大切にしていることは、「元気よく挨拶する」こと。自分が暗くなると入居者様まで暗くなるので、入居者様と笑顔で会話ができているかなといつも意識するようにしています。また、サンカルナを選んだ理由は、「西鉄グループが地域に根ざした会社である」ということが大きかったのですが、実際に勤めてみると、職場として本当に働きやすく、毎日ありがたいなと感じています。入社したばかりの私の意見にも皆さんしっかり耳を傾けてくれて、入居者様にとって本当に良いサービスとは何かを“追求”している職場です。もし今、サンカルナで働いてみたいと思われている方がいたら、この環境をぜひオススメします。

““ときめき”を大事にするサンカルナの理念に共感。今後も、“わくわく・ドキドキ”を提供していきたい。【飯永 啓伯:介護福祉士[チーフ](5年目)】

入居者様の“人生のできごと”に関われることが
僕にとっての1番の“やりがい”。

この業界にはもう10年以上勤めています。以前は、特養施設で介護業務に携わっていましたが、「何か新しいことにチャレンジしたいな」と思い、“自立型”の方へ向けたサービスのある、このサンカルナへ転職しました。以前の職場とは全く感覚が違い、入居者様のプライベートに踏む込めるラインとそうでないラインを、深くさぐりながら業務を進めることが難しいのですが、毎日楽しみながら仕事をしています。日々、入居者様の“人生のできごと”に関わっているという実感が得られることがとてもありがたく、僕にとっての1番の“やりがい”です。例えば、以前、趣味のカメラで入居者様の1年間の記録を撮って、施設内に展示したことがあるのですが、その時は入居者様だけじゃなく、ご家族の方もとても喜んでくださって、「企画して良かったな」と思いましたね。

飯永 啓伯:介護福祉士[チーフ]

介護は、入居者様と一緒に“ドキドキ・わくわく”できる、
人と人との繋がりを感じられる仕事です。

昔から僕が介護の仕事をする上で何よりも意識し、大切にしていることは、入居者様が皆様“人生の先輩”であるということです。そのため、きちんと礼儀を持ってお話を聞いたりするようにいつも心掛けています。また、にしてつグループの理念に“あんしん”“かいてき”“ときめき”があるのですが、僕はその“ときめき”という理念にすごく共感していて、今後もイベントの企画や日々のケアの中で、入居者様が“わくわく・ドキドキ”できる時間を作っていけるよう努めたいです。これからサンカルナで働いてみたいと思われている方がいたら、同じように入居者様と“ときめき”を共感できるような方にぜひ来ていただきたいです。介護は人と人との繋がりをつくれなければ成り立たない仕事なので、入居者様の喜びを自分事のように喜べるような、そんなコミュニケーションを大切にできる方と働きたいです。

気持ちにゆとりを持って働けて、新しいことにどんどんチャレンジできる現場です。【城戸 孝文:介護福祉士(2年目)】

スタッフとのコミュニケーションがしっかりとれるから、
一人で抱え込まず、気持ちに余裕を持てます。

サンカルナに勤めて約2年になります。元々関東にある有料老人ホームで働いていましたが、地元の福岡に戻る都合で、こちらへ就職しました。西鉄という大手企業で信頼があったことと、住宅型施設に興味を持って応募しました。今働いているところはサンカルナ博多の森ケアステージですので、住宅型ではないのですが、前の勤め先とは色んなところが違っていて、毎日すごく刺激を受けていますね。具体的に一番違うと感じるのは、レクリエーションの頻度です。サンカルナではふれあいをとても大切にしているからか、たくさんのイベントが催されます。イベントの企画には私たち現場のスタッフも加わり、毎回「どんな企画が入居者様に喜ばれるかな」とネタ探しに奮闘しています。でも、おかげで入居者様とはもちろん、職場内でもしっかりコミュニケーションがとれるので、毎回良い時間を過ごしているな、と感じます。そして、入居者様の人数に対してスタッフがたくさんいるので、作業に追われることも少なく、気持ちに余裕を持って働ける職場です。

城戸 孝文:介護福祉士

介護の現場の「事例」を発表し合う場があるなど、
毎日チャレンジ、勉強させてもらっています!

他にもサンカルナ博多の森ケアステージの特長だと感じるのは、24時間看護師が在住していることと、PT(理学療法士)がほぼ毎日指導に来てくれることです。PTの指導については、入居者様だけじゃなく、僕達もどんなリハビリ法があるかなどを相談できますから、毎回とても勉強になっています。最近1番学ばせてもらったことは、会社で設けられた「事例発表会」という場です。この発表会では、各フロア担当のスタッフ達がチームをつくり、実際に経験した介護事例を発表し合います。例えば、「食事をなかなか摂ってくださらない入居者様への対応事例」や、「あまり話をしてくださらない入居者様との会話を増やした対応事例」などがあって、各チームの発表を聞くだけでも、すごく勉強になります。また、発表をまとめる最中もチャレンジすることがたくさんあって、発表の機会自体がとても楽しく、有意義なものだなと感じました。この発表会は表彰制なので、次回は優勝を狙って頑張ります。

看護だけでなく、施設の立ち上げも経験。日々、チャレンジするのが楽しい現場です。【廣光 代諮子:看護師(2年目)】

看護師として責任持ってできる“やりがい”を、
スタッフみんなで構築している最中です!

サンカルナに入社してちょうど1年半になります。それまでは、看護師として急性期と回復期の病院に勤め、今とは全く違う環境で働いていました。特に回復期では退院後の在宅生活を見据えた個別的な介入が必要とされる現場を経験し、徐々に在宅でサポートが必要な方との関わりに興味を持ち、この職場へ転職しました。入社して始めの半年間ほどは研修としてサンカルナ博多の森ケアステージで働き、その後は、サンカルナ福岡城南のオープニングスタッフとして、立ち上げ時から今日まで勤務しています。当初は、入居者様との距離の取り方や、様々なサービスシステムの手順など難しく、病院勤めの感覚が抜けずに苦労しましたが、日々新しい発見があり、とても勉強になると感じています。最近、スタッフも増え、入居者様にとってより良い新たな取り組みを考案できる環境が整い、今まで以上にやりがいを感じ、毎日楽しくお仕事させてもらっています。

廣光 代諮子:看護師

周囲にいるのは、チャレンジ精神旺盛なスタッフばかり。
私自身も、いつも背中を押されています。

サンカルナでは、上司や同僚などとても話しやすい環境で、「現場の決まり事はスタッフ皆で話し合って決める」というスタイルがしっかり出来上がっているので、とても働きやすい環境です。様々な外部研修参加の支援や職場での救急講習もあり、職場で必要な知識や技術が学びやすく、職場全体にも、皆の目標を後押しする雰囲気があるので、「よし、自分も頑張ろう!」とチャレンジする気持ちが湧いてきます。資格取得に向けて頑張っている意欲的な同僚が多いので、いつも刺激をもらっています。つい最近私も「ケアマネージャー」の資格に挑戦しました。今後は、福祉分野関係の学びも深め、個々の入居者様に応じた援助や提案など仕事の幅を広げられるように頑張っていきたいと思います。

入居者様との会話に癒される毎日。今日も頑張ろう!と思えます。【井上 千乃:准看護師[チーフ](11年目)】

やる気100%になれない時もある…
でも、入居者様がいるから毎日頑張れます。

サンカルナで働き出してもう10年以上になりますが、サンカルナ博多の森へは数ヶ月前に異動して来たばかりです。まだ同僚と長い時間を過ごしていないので、色々と慣れないこともあるのですが、この職場は相談しやすい環境なので、とても働きやすいですね。また、入居者様とのふれあいの中で癒やされることが多いので、毎日「よし、今日も頑張ろう!」と、やる気になります。仕事の意欲にはどうしても波がありますが、入居者様との何気ない会話で、毎日元気をもらえるので「この仕事をしていて良かったな」といつも感じています。「ありがとう」や「ご苦労様」などの労いの言葉をいただくからではなく、入居者様とのふれあいそのものが、心をふっと軽くしてくれるのです。こんな職業は他にないなとしみじみ感じています。

井上 千乃:准看護師[チーフ]

過去の失敗があったから、
日々の仕事をもっと丁寧にできるようになりました。

介護は人と人のふれあいを大切にする職業なので、お互いの気持ちに「スレ違い」が生じてしまうと大変です。実は私自身、この仕事に就いたばかりの頃に、入居者様との気持ちのスレ違いから失敗したことがありました。良かれと思ってとった行動が、こちらの気持ちの押し付けになってしまい、入居者様の気持ちをひどく傷つけてしまったのです。その時は、入居者様の心に踏み込む距離感が、まだ分かっていなくて、行き過ぎたことをしてしまったと反省しました。今では、その入居者様とも親しく過ごすことができていますが、失敗した経験を活かし、「これは入居者様が本当に求めていることかな」や、「伝えたつもりになっていないかな」などと、気持ちの確認をしっかり行うようになりました。気持ちを都度確認することは、入居者様に対してだけじゃなくて、同僚とのコミュニケーションでも大切なことなので、今思えば良い経験をしたなと感じていますね。

みんなで意見を出し合い、同じ方向を見ている環境。だからこそ、“質”の追求ができる職場だと思います。【久保田 栄理:看護師・ケアマネージャー[マネージャー](1年目)】

看護師として責任持って働くための“やりがい”を、
構築している真っ最中です!

現在入社1年目、主にマネジメント業務を担当しております。こちらに勤める前は、病院系列の高齢者施設等で、ケアマネージャー兼看護師として約20年近く働いていました。ずっと「マネジメント業務に専念したいな」と考えていた頃にこの施設と出会い、その雰囲気と、充実した設備に一目惚れして転職。現在は、スタッフの教育を始め、介護プランの作成や各種報告体制づくりなど、諸々のシステムづくりを行い、スタッフみんなが働きやすい環境の整備に努めています。 そして、介護現場は病院と違い、入居者様が“生涯過ごされる”場所なので、より良い体制が整えられないか日々模索することがとても大切です。そのため、新しいシステムをつくる際は、必ず現場のスタッフの声を取り入れながら行うのですが、その際、「今みんなで同じ方向を見ているな」と感じられると、とても嬉しくなりますね。そして、そのシステムがうまくいくと、「頑張って取り組んで良かったな」とつくづく“やりがい”を感じます。

久保田 栄理:看護師・ケアマネージャー[マネージャー](1年目)

スタッフみんなと“ときめき”の理念を大切にできる方、
質の高いサービスを追い求める方と働きたい。

私たちの仕事では、入居者様一人ひとりの気持ちを汲み取り、価値観を分かち合うことがとても大切です。“人生の先輩”ですから、人としての尊厳を損なわずにふれあうよう、チームワークが大変必要な仕事だと思います。その点、サンカルナのスタッフは本当に意識が高いな、と実感していますね。例えば、「◯◯なお肉を食べたい」と仰っている入居者様がいらっしゃったら、「じゃあ今度の△曜日に□□へ行きましょうか」というように、皆さん、すごくひとつひとつの“質”の追求を成そうとするのです。そんな様子を見ていると、にしてつグループの“ときめき”という理念を、スタッフみんなが持っているのだなと、とてもよくわかります。ですから、これから一緒に働く方にも、同じように意欲的で、前向きであっていただきたいなと思います。「あの入居者様には何ができるかな」などを積極的に考え、質の高いサービスを提供できる方に来ていただきたいです。

フロントを通し、入居者様やスタッフと笑いが絶えない毎日を送っています。【藤本 美保:運営(2年目)】

運営補佐として、すべての業務の
「パイプ役」になれるよう、日々頑張っています。

現在、フロントを担当しています。主な業務は、フロントを通して入居者様とはもちろん、ご家族の方のご相談にも応じ、ご案内させていただくことです。サンカルナの窓口として入居者様やご家族の方とのコミュニケーションをしっかり図りながら、入居者様それぞれのご都合や状況を把握し、各スタッフへ伝達する「パイプ役」となれるよう、日々頑張っています。そのため、単純な窓口業務だけではなく、運営補佐のような仕事も担当しますので、結構動きまわっています。あれこれと業務に追われることが多いのですが、毎日、世間話をしにフロントにお見えになる入居者様とのふれあいが楽しくて、笑いの絶えない時間を過ごしています。入居者様との話題でスタッフとも盛り上がりますし、素敵な環境でお仕事をさせていただいているなといつも感じています。

藤本 美保:運営(2年目)

「風通しの良い職場」であること、そして
「上司が見ていてくれる」ことに“やりがい”を感じます。

人とのふれあいが魅力的な職場ですが、特にサンカルナの素敵だなと感じるところは、その「風通しの良さ」ですね。柔軟で、スタッフ一人ひとりの意見を大切にしている職場だと思います。私自身もすごく発言しやすいですし、いつもスムーズに動けるので助かっています。私は2年ほど前まで区役所の事務職に就いており、全く違う仕事をしておりましたので、サンカルナに入社したばかりの頃は、今までと勝手の違う仕事内容に不安を感じていました。しかし、上司が本当に丁寧に仕事を教えてくださり、何でも挑戦させてくださいました。そうしたサポートもあって、今ではスタッフの一員として、さまざまな業務に臆すること無く取り組むことができています。入居者様とのふれあいも毎日の活力源ですが、上司がいつも側で見ていてくれていると感じることも、私自身の“やりがい”になっていますね。

入居者様に喜び、満足していただきたい。この気持ちが私の原動力になっています。【江口 幸朗:運営[チーフ](3年目)】

現場を支えるため、慌ただしい毎日ですが、
入居者様の笑顔が、いつも糧になっています。

私の仕事は、施設の「運営」。一言で言うなら、「介護・看護に関すること以外はすべて」です。入居者様が快適に過ごせるように、建物の管理や各協力会社さんとのやりとり、イベント開催の手配なども行います。また営業として、お客様のご案内や契約、ご入居までの手続き等はもちろん、各病院や居宅事業者さんへご挨拶に回ることもあります。やることが目白押しで慌ただしい毎日なのですが、中でも一番大変なのが、イベントの開催です。月に1〜2回のペースで開催しているのですが、その企画を練るのにいつも皆で頭を悩ませています。病院の先生を呼んで健康セミナーを開催するとか、合奏団のコンサートなどを企画すると、その会場手配からたくさんの確認事項を経て、事を運ばなければなりません。骨が折れるイベント開催なのですが、入居者様が毎回とても喜んでくださるので、その笑顔を見ると「やって良かった!」とすごく“やりがい”を感じますね。

江口 幸朗:運営[チーフ](3年目)

“理想のサービス”をご提供するため、
言いたいことをハッキリ言い合う環境が心地良いですね。

運営職の仕事は本当に多岐に渡るのですが、どの業務においても「入居者様に満足していただくこと」が1番の目的ですので、仕事を進める上で、現場スタッフの声は欠かせません。イベントの企画を話し合う際には、いつも皆で集まってしっかり意見交換を行います。その点、「そのアイディアも良いけれど、もっとこうしたほうが良いのでは?」などと、皆言いたいことをハッキリ言い合える関係なので、とても助かりますね。人間関係が良いのは、おそらくサンカルナ全体に言えることで、それも「入居者様に喜んでいただきたい」という共通意識がスタッフ全員にあるからだと思います。だから、すごく仕事を進めやすいですし、いつも心地良いなと感じています。

求人検索はこちら

PAGETOP