- 一般居室の標準仕様について教えてください。
- 安心と暮らしやすさを第一に玄関から居室は段差のないバリアフリーを基本とし、一般居室には予め以下の設備を備えています。
- ● 緊急コール(寝室・トイレ・浴室)
- ● 生活リズムセンサー
- ● キッチン(IHクッキングヒーター、シンク、シングルレバー水栓)
- ● 給湯設備(ガス温水器)
- ● 浴室(浴室換気乾燥暖房機能、湯温設定、自動お湯張り、追い焚き機能付)
- ● 洗面化粧台
- ● トイレ(温水洗浄便座)
- ● ハンズフリーインターホン(1F事務室直通電話機能内蔵)
- ● 防災設備(火災感知器、スプリンクラー、非常用放送)
- ● 24時間換気システム
- ● 玄関ベンチ(共用廊下側、居室内側)
- ● 人感センサー付玄関照明
- ● 耐久性フローリング
※キッチンと洗面化粧台は、形状を変えて将来の車イスでの利用にも対応できる仕様になっています。
※照明(リビングダイニング・寝室)、エアコン、カーテンなどは、ご入居者の嗜好もあるため標準装備ではありません。
- テレビはどの放送を見ることができますか。
- 通常のテレビ放送のほか、BS・CSなどの衛星放送も視聴できます。
なお、NHKの受信料や有料放送の料金はご入居者のご負担となります。
※BS・CS有料放送を視聴される場合は、専用のチューナーが必要となります。
- 居室でインターネットは利用できますか。
- ブロードバンド回線に対応しており、ご利用いただけますが、回線工事やインターネットプロバイダー契約が必要となり、工事料金・インターネットの利用料金はご入居者のご負担となります。
- 居室内への家具の持ち込みに制限はありますか。
- 一般居室にはクローゼットがあり、居室内での生活スペースに支障のない範囲で、ご愛用の家具や調度品をお持込いただけます。
ただし、ピアノやウォーターベットなどの重量物は、床の補強が必要となる場合がございますので、別途ご相談ください。
- 内装の変更はできますか。
- 建物躯体や外観に影響を及ぼす変更できませんが、内装の変更はホームへのお届けが必要となり、ホーム側の許可があれば可能です。
また、ご退去時には原状回復の義務をともないます。
- 入居後の電球などの取替え費用や付帯設備の維持補修はどちらが負担するのですか。
- 電球などの消耗品類の取替えやクロスの張替えなどにかかる費用はご入居者のご負担となります。付帯設備の老朽化にともなう破損・汚損・故障の修理などは、ホーム側の費用負担で補修いたします。
但し、ご入居者の故意、過失、または不当な使用方法により損傷・汚損した場合の費用負担はすべてご入居者にご負担いただきます。
- 退去または、介護専用居室へ正式住替えする場合の原状回復費用は必要ですか。
- ご入居者の故意、過失、または不当な使用方法により損傷・汚損した場合や内装変更工事をした場合以外は、原則としてご入居者の費用負担はございません。介護専用居室へ住替えた場合も同様となります。
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